「あなたとの結婚生活が想像できない」
「あなたを支えたいと思えなかった」
「あなたに優しくされるほど辛くなってきた」
この3つの理由をもって真剣交際2人目との関係が終わりました。。。 うん、やっぱしんどいね婚活って(苦笑)
終了宣言を下される前に週末デートの予定をしていたものの、直前になって電話で話したいから…と予定変更になったあたりで、嫌な予感がしたんですね。
真剣交際女性の心がザワついたのは「手をつないだから」
仮交際もふくめてお付き合い期間は3ヵ月ほどでしたから、そろそろ手をつないでいいかなと考えていました。

カップルが自然と手をつなぎやすい空間はどこだろう…そうだ!遊園地ならイケるかも
お誘いしたら喜んでくれたので日程を合わせてお出かけ。
問題は手をつなぐタイミングというかきっかけづくりですよね。脳内シナプス飛ばしまくって出した結論は、〝園内に入ったと同時に笑顔で手をさしのべて相手に気づいてもらう〟でした(苦笑)。
彼女の反応は……

え? あぁ、はい…
とまどっていたものの手をつないでくれた彼女の表情と反応が、私には 照れ:7/気まずさ:3 のように見えました。

たくさんの人がいる前で、こういうの、あんまりしないから…
照れ笑い?をしながらボソッとつぶやいた彼女が、まさか手をつながれた違和感を我慢していたとは知る由もなく、そのまま2時間のデートを楽しみました。
ちなみに手をつないだのは最初の20分くらいで、狭い通路の階段を降りる瞬間に手が離れて、それ以降は普通に歩いていました(苦笑)。
自己否定されたようでまぁまぁツライですが、彼女に対する配慮がなかった未婚男の未熟さと受け止めねばなりません(苦笑)
真剣交際女性の心が離れたのは「縄張りに誘ったから」
仮交際もふくめてお付き合い期間は3ヵ月ほどになっていました。
先日の遊園地デートの感触がそれほど悪いと思っていない私は、彼女との心の距離を縮めたい思いで、地元で仲良くしている友人夫妻自宅での食事を誘いました。
彼女の反応はすこし言葉に詰まったような表情を浮かべ、考えていました。

もちろん、今回良ければ というお誘いなので厳しいようだったら言ってね。 無理にというわけじゃないから(^^)
真剣交際もクリアしているし手つなぎも出来たし、自分のふるさとの雰囲気や友人との交際関係を知ってほしい…そんな思いからのお誘いでした。
これまでのデートでお互いの住む場所や子供が欲しいという意思の確認や両親についてなどの意見を確認しあっていたんですね。会う頻度×話す内容=心の距離が縮まっていく公式に基づいて婚活していたので、友人宅お誘いもそこまで時期尚早だとは思いませんでした。

マジかよ…あの何気ない一言ですべてが終わってしまうんか……
まとめ
3人目のお付き合いも成婚にはたどり着けず、別れの電話から3日間は喪失感と虚無感で「なぜ!?」で満たされていました。
結婚に向けて距離を縮めていこうと働きかける男性に対し、これから準備をはじめようとする女性との「ペースの違い」は、交際をすすめていくごとに交わることはありませんでした。
ああすればよかったこうすればよかった という後悔もありますが、後悔を良き経験として昇華しないと成婚できないので、コツコツ婚活を頑張っていきたいと思いますよ。
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