日頃お世話になっている仲人へ、仮交際デート4回目終了後の不安を相談してみました。

彼女とのお話で、両親が自営業の男性に不安があると言ってましたが、その後、彼女からなにか連絡ありましたか?

あと、仮交際から本交際にはいるまえに、お相手に確認しておくべき注意事項はありますでしょうか?
仲人さんの立ち位置は双方の間を取り持つことなので、婚活女性の本音が婚活男性にとってショックを与えかねない内容なら、ストレートに伝えないです。
仲人は、男性だけの意見に偏るのではなく、女性の言い分だけを正解とするのではなく、ズレた溝を埋めるように調整してくれるんですね。

その自営業の件なんですが、彼女、そのキーワードが出た瞬間に泣いちゃったんですよ

貴方の優しさはお相手にしっかり伝わってますよ、ただ、気持ちの整理がつかずに混乱しているみたいです

あせらず、しっかり彼女と向き合ってくださいね。
仲人からのアドバイスを簡単にまとめると、焦ることなく丁寧に話を聞いてあげることが、婚活女性の不安を和らげていくことにつながると示してくれました。
ですが、具体的なアドバイスがなかったので不満が残ったのも事実です。
念願のイルミネーションデート 本交際に向けてついに…!?
お互い仕事を終えてからの待ち合わせだったんですが、お相手女性のファッションがとても素適だったので

あれ?なんかスタイルいい女性がスマホ見ながら周りをキョロキョロしてるけど…もしかして彼女なのか??
一瞬不安になりましたが、勇気を振り絞って声をかけたら彼女でした(笑)。
スキニージーンズに淡いピンクのシャツ・清潔感の代表:白スニーカーの組み合わせが、彼女の魅力を3倍以上可愛らしく引き立ててくれました。
いやぁ、改めて思いましたけど、デートの時の服装選びって大事ですね。
トップスとボトムから靴色のバランス・身体へのフィット感・素材の組み合わせ次第で、可愛らしさや清潔感や男らしさを何倍にも高めてくれるのですから。
テンション上がりつつ、素直に「カワイイ!」と言えなかった歯がゆさと後悔を抱きしめながらイルミネーション公園に到着。
いやぁ、イルミネーション散策はベタなデートスタイルなんですが、40代おじさんになってもワクワクするもんですね(笑)。
お相手女性がスマホでパシャリながら嬉しそうな横顔を見せたので、お誘いしてよかったなと安堵しましたよ。
このイルミネデートで私は2つの決意を心に秘めていました。
●本交際に進むための告白を絶対する
入場料は俺が支払うからと男気を魅せつけ(すごくない)たあと、あまりにも美しいデコレーション風景だったので、「一緒に写真撮りましょう!」と聞いてみたらOKの返事が!!
自撮りに慣れていないもので「これどうやるんだっけ??」的な戸惑ってたら、お相手女性がクスっと笑ったので、その瞬間を狙ってパシャリ!
まずはミッション1(記念撮影)をコンプリートしました。
1時間ほど散策したのでベンチで休憩しながら、下記のトピックも絡めて結婚観について話し合いました。
●周囲の晩婚に対する風当たり(特に女性)
●お互いの仕事内容・価値観の確認
●子供のこと
お相手女性は、両親が自営業を営む男性に対して不安を抱いていた過去があったと伝えてくれました。
そして、私が経営しているビジネスについて理解と尊敬の念をくれました。
閉園があと30分に迫ったあたり、自分の素直な気持ちをお相手女性に伝えました。

何回かデートを重ねてきて、僕は、貴女と過ごす時間がとても楽しいし〝対話や呼吸の間〟みたいなものがとても心地いいんです

いま経営している仕事は誇りをもってやってるけど、自営にこだわって生き抜くつもりはないです。二人が幸せに安心して暮らしていくために必要であるなら、企業に勤めるとか選択肢はあります そのための人脈と経験とスキルには自信があるし

自営業に執着は一切ないです、だからこそ、後悔のないようにやりきりたいんですよね
お相手女性は、静かに相槌を打つだけでした。
イルミネーションデートも終わりに近づき、お相手女性が指定する場所に向かう道中、「言わなきゃ、今日こそは伝えなきゃ」
真剣交際申し込みへの告白に否が応でも緊張感が高まってきます。。
そういや、1人目の本交際女性のときも、デートの別れ際、車の中で告白したっけ…
愛車が駐車場に到着した刹那、思いのたけをお相手女性に伝えました。

今日もありがとうございました。あの、僕の気持ちはもう決まっていて。
真剣交際に向けてこれからもお付き合い出来たらなと思ってます。。
彼女の答えは意外なものでした。
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