なんちゃら宣言を何度も繰り返し、マンボウ宣言がどーたらこーたらで庶民の危機感が薄れていても、外出自粛の空気が続いていることには変わりありません。
飲食店の営業終了時間が20:00なので、18:00過ぎからお早め生ビールを頂いてサクッと帰りましょう的な居酒屋デートに、仮交際中の女性を誘いました。

わたしお酒弱くて、ノンアルにしますねー
束縛の過去…?闇のベールにつつまれた仮交際女性
2回目デートの時だったか記憶は定かではないですが、会話の流れで

実は束縛された過去があって、それで(慎重になっているのよね)…
そんなセリフをボソッと言われたからドキッとしたんですよ。
そこから掘り下げるように問うのも失礼に当たるかなと思って、躊躇したんですね。
ここらへん、コミュ力高いモテ男なら傾聴の姿勢を醸し出しながら聞けるんでしょうけど、非モテおじさんには難易度高くて。。。
そんなこともありながら、居酒屋での会話は楽しく、私の生ビール消費速度もぐんぐん加速しました(笑)。
お相手女性の趣味であるマリンスポーツの話題や仕事先の苦労話も聞けたりして、これから会話が盛り上がっていこうとする矢先に、

すいません、営業終了まであと10分です…
申し訳ありませんが、お勘定をそろそろ……
OH my goodness!!
つくづく、コロナ蔓延防止による営業時間短縮を要請(強制)する国のやり方に、腹立たしく思うのです。
とはいえ、従うしかないので、居酒屋デートも早々にお開きとなったわけですが、

アカン、このまま「今日も楽しかったねアハハ」で終わらせたら…
そんな思いを抱きましたので、ほろ酔い気分を武器に、こう切り出しました。

そろそろ、お互いの結婚観について話し合っていきたいと思ってますので、次回もよろしくお願いします
心臓バクバクしながらも、ゆっくりとした口調でなんとか気持ちを伝えることができました。
お相手女性の返事は

はい、よろしくお願いします。
3回目デートを重ねてきて思うのは、案外、女性の方からは結婚観について聞いてこないもんなんだなということ。
※人によるか……
仮交際から本交際に進んだ女性のときもそうでしたね。
まぁ、ここら辺のプライベート事情や結婚相談所入会の背景にある過去は、赤の他人へそう簡単に話せるものではないですし。
安定/安心/安全な暮らしを本能から求めている女性に配慮しながら、時間(デート)を重ねて、閉ざしているココロの扉を開けていくしかないと思っています。
とはいえ、時間をかければ意中の女性は本交際を認めてくれるかというと、そうでもないんですけどね(苦笑)。
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